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10 Feb 12
2月に入ると『「絆強めるバレンタイン! 「義理」から「アゲチョコ」「いいね!チョコ」へ』と題してこんな記事が配信されている(MSN産経ニュース2月1日)。ごらんの通り、3.11から1年近くが経過して、震災をフックにしたマーケティングがそろそろ大手を振って配信されるタイミングがやってきたわけだ。「それだけ復興が進んだ」と見ることも可能だが、震災の教訓が風化している、と考えることもできる。まあ、個々人の好みの問題だろう。私自身は、絆という言葉に対しては、いまだに警戒心を解くことができない。「で、オレに何を売りたいんだ?」と、どうしても身構えてしまう。

昨年来しきりに喧伝されていた「震災の影響で、結婚件数が増えた」という情報は、結果的にはデマで、実際の統計を見ると、2011年の結婚件数は史上最低だった。いったい、最初の情報はどこから出てきたのだろうか。
「女子」はもう、チョコレートを配らない:日経ビジネスオンライン
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